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共謀罪法に反対する声明


 共謀罪法の成立を受けて、2017年6月20日、被災三県大学教員有志の会は仙台市民と合同で、現状を憂慮する声明と今後おこなっていく新たな取り組みについて発表する記者会見をおこないました。

声明文が読み上げられた後、市民からの代表としてbookcafe火星の庭を経営する前野久美子さんが「日々の暮らしの中で、カフェでお茶を飲みながら政治の話ができる場を作りたい」という思いをスピーチしました。

 声明のタイトルは「私たちは語り合わなければならない」。会見の後はさっそく今後の語り合いについて市民達のあいだで意見交換がおこなわれ、勉強会や読書会の提案のほか、映画を観て語り合う会、現政権を支持する人たちの主張を検討する会、選挙速報のパブリックビューイングなど、さまざまなアイデアが出されました。

 会の開催情報については、決定次第、本サイトの「お知らせ」欄で随時お知らせしていきます。


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